中山競馬場の11Rで行われる、第75回朝日杯セントライト記念(GⅡ)2021年のレース(馬券)予想をお届けします。天候に恵まれた中山競馬場、今年のセントライト記念は菊花賞に向けて良馬場で行われます。
なんと言ってもまだ経験の浅い3歳馬のレースだけに、馬場コンディションは予想をする上で重要なポイント。良なら馬場に左右されることなく、馬の力が出せるので助かりますネ。
2021年セントライト記念の◎本命にしたのは、松山弘平騎手が乗るグラティアスです。東京優駿(日本ダービー)以来の出走ですが、レシステンシアの弟で、父はハーツクライの血統馬。ひと夏を超えての成長に期待したいところですし、良馬場の中山なら力を発揮できるでしょう。
対抗の○には戸崎圭太騎手が乗る、オルフェーヴル産駒のソーヴァリアント。札幌競馬場で連勝してきたように、ステイゴールドの力強さが伝承されているタイプ。秋から冬の中山の芝は、まさにソーヴァリアント向けなので注目です。
▲は思い切って大外に入った、津村明秀騎手が乗るワールドリバイバルです。ムラがある成績ではあるのですが、逃げから先行に脚質転換して折り合いが付き始めたところ。前走から乗っている津村騎手の手腕にも期待して、単穴に抜擢します。
ほか△は福永祐一騎手が乗る、シーザリオにモーリスという良血馬のルペルカーリアを選びました。兄弟に比べるとまだ見劣りする成績なれど、ここは父母から受けた底力で、馬券に絡んできそうか感じです。
タイトルホルダー、オーソクレースは、あえて馬券予想ということで見送ります。来てしまえばあっけなさそうですが、ここはトライアルということで仕上げはまだ8部程度でしょう。
第75回朝日杯セントライト記念(GⅡ)2021年のレース(馬券)予想は3連単1着流しマルチまたは3連複軸1頭流し
13番のグラティアスから、11番ルペルカーリア、12番ソーヴァリアント、14番ワールドリバイバルへ流します。
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