中山競馬場の11Rで行われる、第66回京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ)2021年のレース(馬券)予想をお届けします。はっきりしない天気で、曇り空が広がっていますが馬券を当てて心晴れ晴れと行きたいものです。
さて今年の京成杯オータムハンデキャップですが、注目はやはり川田将雅騎手が乗るグレナディアガーズでしょう。2020年の朝日杯フューチュリティステークスを買った、2歳のマイル王ですからネ。
ハンデは56キロですが、NHKマイルを57キロで走って3着。東京のマイルは中山より距離的にキツイことを考えると、ここは古馬相手でも予想の中心◎にしました。3着内率が5割を超える川田将雅騎手ですし、出遅れない限りは中山マイルの1枠1番は絶好の位置です。
○は田辺裕信騎手が騎乗する、4枠7番のマルターズディオサです。このところGⅠの高い壁に苦戦していますが、芝1,600mは適正距離ですし阪神JFはレシステンシアの2着の実績もある馬。55KGのハンデも恵まれた印象で、先行して見せ場以上の期待もあります。
▲は柴田善臣騎手に乗り代わった、4枠8番のワイドファラオです。ダート馬のイメージが強いのですが、デビューからは芝を走ってNZT(ニュージーランドトロフィー)を勝つという実績も持っています。一発逆転ならば、この馬が単穴にふさわしいと思いますよ。
△には5枠9番の大野拓弥騎手が乗る、コントラチェックを抜擢。最近は芝の1,200mを使っていて、短距離馬のイメージが有るかと思います。しかし実際は過去にはマイルで好走が多く、掛からなければ少しゆったりできるマイルのほうが合うはずです。
今回の京成杯オータムハンデキャップは、1番人気のグレナディアガーズから入りますが紐荒れの予想にしてみました。単勝一桁の馬が多く、やや混戦模様といった人気。マルターズディオサは抑えますが、残り2頭は過去の実績馬を狙った馬券を買ってみます。
第66回京成杯オータムハンデキャップ(GⅢ)2021年のレース(馬券)予想は、三連単1着流しマルチまたは三連複軸1頭流し
1番グレナディアガーズを軸にして、紐は7番マルターズディオサ、8番ワイドファラオ、9番コントラチェックです。
日曜日の競馬が終わったら?有料の競馬ゲームはいかがですか。英国政府公認のウィリアムヒルスポーツは、凱旋門賞等の海外競馬の馬券はもちろん、24時間インターネットで競馬やドックレースなどの有料ゲームが楽しめます。
ウィリアムヒルスポーツは、海外レートで馬券がで購入出来ます。国内で販売されていないレースの馬券も買えるのが魅力的ですね。
コメント