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中山競馬第65回産経賞オールカマー(GⅢ)2019年のレース(馬券)予想

中山競馬場の11Rで行われる、第65回産経賞オールカマー(GⅢ)2019年のレース(馬券)予想をお届けします。7枠の2頭ウィンブライトとレイデオロが人気を分けています。

3番人気のミッキースワローまでが、5.0倍を割り込む単勝人気。戦績からも固い決着になりそうな、本命予想が無難なレースになりそうですネ。

オールカマーは中山競馬場の芝・外回りコースの2,200mで行われるレース。3コーナーから4コーナーまで徐々にRがキツくなっていくのが特徴です。

逃げ・先行で小さく回ることも出来ますし、大飛の馬なら思い切って外を大きく回しても不利は無い走り方も出来ます。最後の坂でゴール前は決めて勝負になるはずです。

そうなるとやはり値から上位ということになるので、本命は宝塚記念以来の出走になるレイデオロ。昨年はオールカマーを勝って、秋の天皇賞を制した馬。
ドバイシーマクラシックで躓いた印象ですが、ここをすんなり勝って復活に期待しての本命予想です。

C.ルメール騎手が神戸新聞杯のサートゥルナーリアに乗るため、から福永祐一騎手に乗り替わり。福永騎手にしても、ここを勝ってキャロットクラブに存在をアピールしたいところでしょう。

対抗は成績にムラはあるのですが、最内枠のミッキースワローにします。スタートして1コーナーまでに、すっと下げて後ろからの競馬になるでしょう。インコースなので、折り合いもつけやすいはずです。

単穴は同じコースのセントライト記念を、昨年2018年に3着したグレイル。デビューから2連勝で第4回 ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスを制したあと、ちょっと頭打ちの印象もありますが…戸崎圭太騎手の腕に期待しましょう。

ウィンブライトは香港のQE2世Cで海外GⅠを勝ち、目下三連勝中ですがここは少し評価を下げます。2,000m以下の馬という印象があり、200m伸びることが壁になりそうです。もっとも頭数が少ないので、勝てばあっさりかもしれませんが。

一応抑えとして福島を走ってきたクレッシェンドラヴまでを、連下評価に挙げておきます。ステイゴールド産駒で母の父はサドラーズウェルズなので、時計がかかればワンチャンスかと。

最後にもし上位人気がコケるとしたら、斤量の差が58キロと56キロで2キロあるということ。直線の最後にある坂で、その差が出れば下位人気にお鉢が回るかもしれません。

中山競馬第65回産経賞オールカマー(GⅢ)2019年のレース(馬券)予想、印は下記のようになります。

◎7枠8番 レイデオロ 牡5/鹿 福永祐一 58.0kg

○1枠1番 ミッキースワロー 牡5/鹿 菊沢一樹 56.0kg

▲4枠4番 グレイル 牡4/黒鹿 戸崎圭太 56.0kg

△7枠7番 ウィンブライト 牡5/芦 松岡正海 58.0kg

△3枠3番 クレッシェンドラヴ 牡5/鹿 内田博幸 56.0kg

中山競馬第65回産経賞オールカマー(GⅢ)2019年のレース(馬券)予想は、三連単軸1頭流しマルチまたは3連複軸1頭流し
8番のレイデオロを軸に1、3、4、7が相手です。

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