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東京競馬第160回天皇賞秋(GI)2019年のレース(馬券)予想

東京競馬場の11Rで行われる、第160回天皇賞秋(GI)2019年のレース(馬券)予想をお届けします。先週の木曜日10月17日に大雨が降りましたが、馬場は回復して昨日から芝コースは良馬場です。

最近の競馬は凱旋門賞で日本馬が惨敗したように、馬場状態が非常に馬券予想で重要な要素になっています。東京の芝と言えば高速馬場、速い時計での決着になりそうですネ。

安田記念ではスタートして接触が有り、不利を受けながら3着に鬼脚で突っ込んできたアーモンドアイ。今回の天皇賞秋では、当然のように断然の一番人気となっています。

ただ東京の芝2,000mは変則的なスタートになるコース、もしも出遅れれば一気に包まれる心配もあります。また通常に出ても、掛かってしまう可能性も無きにしもあらず。これだけ人気がかぶると馬券的妙味はないので、今回は三連単複の紐までの評価にしました。

では天皇賞秋の本命◎はどの馬にするか?と言うと、川田将雅騎手が乗るダノンプレミアムにしました。前走の安田記念ではアーモンドアイと同じように不利を受けて後方からの競馬で、最後は馬がやる気を無くしたかのようなレースでした。

精神的にダメージが残ってなければ良いのですが、もともとは勝ち気なタイプで前向きになりすぎるくらいの馬。心配ご無用と見て、先行からすんなり抜け出す競馬に期待します。川田ジョッキーも、いい加減に今年初となるGⅠ制覇をしたいところでしょう。

対抗の○は同じ枠に入ったサートゥルナーリアで、こちらも前めで流れに乗って抜け出すタイプ。東京優駿(日本ダービー)は、位置取りが後ろ過ぎましたが、C.スミヨンなら乗りなれているコースだけにミスはしないでしょう。

単穴▲には武豊騎手が去年天皇賞秋での、汚名返上をしたいマカヒキを推します。実はそのときもスタートでよれてスワーヴリチャードにぶつかってしまい、良馬ともに後手を踏む展開で負けています。

先週はワールドプレミアで菊花賞を制して、さすがの騎乗を見せてくれた豊ジョッキー。人気は有りませんが、マカヒキ自身も凱旋門賞以来不調続きを払拭したいところ。鞍上とのコンビで、ベストと言える芝良馬場2,000m戦での復活に期待です。

他には有力勢が先行してやりあえばチャンス到来の、岩田康誠騎手が乗るユーキャンスマイルの一発。大事に使われて来ているダービー馬、ワグネリアンが底力を魅せてくれることにも期待します。

今年の天皇賞秋は千両役者が揃い踏みで、近年まれに見る豪華メンバー。有利不利のないレースで、真の実力を発揮して決着を付けてほしいものですね。特に牡馬にとっては、コレを勝てば種牡馬価値がかなり上がりそうですし(^^)

東京競馬第160回天皇賞秋(GI)2019年のレース(馬券)予想、印は下記のようになります。
◎5枠9番 ダノンプレミアム 牡4/青鹿 川田将雅 58.0kg
○枠10番 サートゥルナーリア 牡3/黒鹿 C.スミヨン 56.0kg
▲4枠8番 マカヒキ 牡6/鹿 武豊 58.0kg
△3枠6番 ユーキャンスマイル 牡4/鹿 岩田康誠 58.0kg
△7枠14番 ワグネリアン 牝4/鹿 福永祐一 58.0kg
△1枠2番 アーモンドアイ 牝4/鹿 C.ルメール 56.0kg

東京競馬第160回天皇賞秋(GI)2019年の馬券予想は、三連単軸1頭流しマルチまたは3連複軸1頭流し
9を軸に2、6、8、10、14が相手です。

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