東京競馬場の11R芝2,500mで行わえる、第59回アルゼンチン共和国杯(GⅡ)2021年のレース(馬券)予想をお届けします。ここを勝ってジャパンカップへ向かう馬もいるでしょうし、ここ目標の馬もいるれーすです。
人気になっているのは東京競馬場の芝中距離で実績のある、オルフェーヴル産駒のオーソリティ。C.ルメール騎手が鞍上ですし、母ロザリンドはシーザリオの娘という血統。春の天皇賞は距離というよりも、右回りが合わなかったのかもしれませんね。
アルゼンチン共和国杯は東京優駿(日本ダービー)より100m長いコースなのですが、最初のコーナーまでが長い分位置争いはそれほどきつくない感じでしょう。枠も15頭立ての10番なので、好位置をとって流れに乗れば3着内は外さないとみて本命◎予想です。
対抗○には一発あればという馬で、オーソリティと同じ6枠に居るゴーストを指名。東京競馬場は初コースですし、右回りは経験がほぼ無いのは不安ですが…。天皇賞秋をみても分かる通り、鮫島克俊騎手の手腕に期待しての対抗予想です。
▲はゴーストと同じくせん馬のアドマイヤアルバで、同じ東京芝2,500mの目黒記念で3着の実績があります。テンで流れに乗れないレースが多いのですが、しっかりと前目で折り合えばチャンス到来。吉田豊騎手も弟の吉田隼人騎手に負けじと、頑張っていただきましょう。
△はこれまた穴のアイスバブルで、こちらは後ろから詰めていく馬。ちょっとディープインパクトの早熟馬という印象も有るのですが、函館記念のように最後競り合いになれば見せ場はありそう。三浦皇成騎手に託しての、ちょっとした願望馬券になりますか…。
オーソリティにとってはアルゼンチン共和国杯は通過点として、やはりジャパンカップへ行きたいはず。ここはC.ルメールを背に、ある意味で勝たないといけないレースです。
得意の府中であっけなく勝てるのか?あるいは伏兵の一発か?本命から紐荒れするレースを想定しての予想を立ててみました。的中率より回収率と言いたいのですが…、そろそろしっかりと予想を的中させていものです。
第59回アルゼンチン共和国杯(GⅡ)2021年のレース(馬券)予想は、3連単1着流しマルチまたは3連複軸1頭流し
10番のオーソリティを軸に、7番アドマイヤアルバ、8番アイスバブル、11番ゴーストへ流します。
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