東京競馬場の11Rで行われる、第39回ジャパンカップ(GI)2019年のレース(馬券)予想をお届けします。週末に雨が振り、芝コースは重馬場でのレースだけに波乱含みかもしれませんネ。
マカヒキとワグネリアンにレイデオロと、ダービー馬が3頭出走。外国馬は出走してきませんでしたが役者不足は拭えた感じです。アーモンドアイが居ないのは寂しいですが、デットーリやムーアといった一流外国人ジョッキーが参加しているレースになりました。
毎年のように東京競馬場は高速馬場により、ジャパンカップも過去のように外国馬が活躍できなくなっています。今年は例年と違う重馬場だけに、来てくれていれば…という皮肉な結果でした。
さて2019年のジャパンカップ予想ですが、人気が割れていて馬券的にはどこから行ってもそこそこの配当。終わってみれば本命サイドとも言えなくはないのですが、チョイ穴狙いで行くことにしました。
本命◎には大外15番ゲートに入った、R.ムーア騎乗のジナンボーを抜擢。アパパネを母に持ち、父はディープインパクトという超良血馬。まだ戦績は拙い感じではありますが、素質が開花してきた印象です。
対抗○には海外遠征から戻ったシュヴァルグランで、2年前にはジャパンカップを制した馬。近走はあまり成績がパットしませんが、C.スミヨンの手腕にも期待して最後の大仕事に掛けてみます。
単穴▲は松若風馬騎手が乗る、ダンビュライトを抜擢。時計が早くなると厳しいでしょうが、時計が掛かる馬場になれば勝機あり。大崩市内タイプでも有るので、連下にも穴馬として面白そうです。
紐△は1頭だけにして、武豊騎手騎乗のマカヒキを挙げておきます。かつてのダービー馬もすっかり影が薄くなりましたが、見限れない力は持っているはず。本来得意では無い馬場でしょうが、キセキの復活に期待してみましょう。
東京競馬第39回ジャパンカップ(GI)2019年のレース(馬券)予想、印は下記のようになります。
◎8枠15番 ジナンボー 牡4/黒鹿 R.ムーア 57.0kg
○6枠11番 シュヴァルグラン 牡7/栗 C.スミヨン 57.0kg
▲6枠10番 ダンビュライト 牡5/黒鹿 松若風馬 57.0kg
△8枠14番 マカヒキ 牡6/鹿 武豊 57.0kg
東京競馬第39回ジャパンカップ(GI)2019年の馬券予想は、三連単軸1頭流しマルチまたは3連複軸1頭流しとワイドを押さえに
15を軸に10、11、14が相手です。
ジャパンカップは海外勢が来ませんでしたが、海外競馬を楽しむならウィリアムヒルスポーツがオススメです。
コメント