大井競馬第65回東京大賞典(ＧＩ)2019年のレース(馬券)予想

大井競馬場の10Rで行われる、第65回東京大賞典(ＧＩ)2019年のレース(馬券)予想をお届けします。
2019年を締めくくるダート競馬の祭典が、大井競馬場の外回り2,000mで行われます。コース形態は右回りと、4つのコーナーがある2ターンです。

人気の中心は中央所属のゴールドドリームで、今回も乗りなれたC.ルメール騎手が騎乗。多くずれのないタイプなので、3連単複に買いやすい馬とも言えますネ。

ほかにはJpn1の帝王賞を勝っているオメガパフュームと、浦和記念を豪快に差し切ったケイディブレイブが単勝一桁台です。

地方競馬は詳しくないのですが、この時期の大井は凍結防止剤を使うはずです。そのため馬場は粘土質になりやすく、冬場の強さも加味する必要がありそうです。

もっともＧⅠレースで賞金が高いだけに、各陣営も万全の仕上がりで臨む筈。そうなると人気ほどに大きな差は無いでしょうから、意外な馬の勝ちきりにも期待したいところです（穴狙いですネ）。

そこで2019年の帝王賞は、人気薄になっている武豊騎乗のアポロテネシーから入ります。アメリカ生産馬ですから、いまの大井は馬場的に合いそうです。

また前走は距離が長かった印象ですし、ローテーションが詰まったお陰で馬体重も減りました。デビュー勝ちをしている馬で、その時の鞍上は武豊ですから一発に期待して本命◎です。

対抗の○には一番人気ではありますが、C.ルメールの乗るゴールドドリームにします。先程書いたように多くずれしないタイプだけに、勝ちきれなくても馬券には絡んでくれるでしょう。

▲は人気を落としているノンコノユメで、地元多いの真島大輔騎手の手腕にも期待します。この馬も気性難でセン馬になったのでしょうが、確実に追い込んでくる脚があるだけに一発逆転までの単穴評価。

△の紐には御神本訓史騎手のケイティブレイブで、ドバイには行けませんでしたが地方競馬交流戦で力を発揮しそうです。

今年最後の運試しということで、あまり手広く広げずに馬券予想してみました。アポロテネシーは不人気なので、手広く馬券を買ってみるのも面白そうですよ。

大井競馬第65回東京大賞典(ＧＩ)2019年の(馬券)予想は、三連単軸１頭流しマルチまたは３連複軸１頭流し
1枠1番アポロテネシーを軸に、2、10、12が相手です。

お正月は家でノンビリと、有料の競馬ゲームを楽しんではいかがですか？ウィリアムヒルスポーツならば、お金を掛けてバーチャル競馬ゲームを楽しむこともできますよ(^^)v