第46回エリザベス女王杯(GⅠ)2021年のレース(馬券)予想

阪神競馬場の11R芝2,200mで行われる、第46回エリザベス女王杯(GⅠ)2021年のレース(馬券)予想をお届けします。一番人気は大阪杯（GⅠ）の覇者、レイパパレになっています。川田騎手がアメリカ遠征したため、今回はC.ルメール騎手が鞍上。

レイパパレにとっては前々走の宝塚記念はGⅠなので3着は好走ですが、前走のオールカマーはまさかの直線失速で4着。今回は中山から阪神に変わったとはいえ、200m長い2,200mの距離の壁が克服できるかが鍵。今回は対抗の○予想にしました。

本命◎には流れに乗ってる横山武志騎手が乗る、4歳馬のウインマリリンを指名。オールカマーの直線で見せた脚は素晴らしく、距離が長すぎた天皇賞春とは一変した結果でした。

ウィンマリリンのここにきての充実ぶりと、横山武志騎手の手腕があればエリザベス女王杯制覇が出来そうです。大舞台で乗り代わるよりも、やはり乗りなれた騎手が乗ってくれる安心感も大きいですネ。

▲はアカイトリノムスメが順当な感じで、戸崎騎手にとってもGⅠを秋華賞に続いて狙える大チャンス。なにか決め手に乏しい印象もあった良血馬ですが、ここに来て充実ぶりが感じられます。

△は和田竜二騎手が乗るイズジョーノキセキで、まだ下級条件とは言え侮れない良血馬。相手なりに走る印象ですし、流れに乗って差してくればそれほどの差はなさそうですので連下まで。

もう一頭△を追加して、単騎逃げになりそうなロザムールを入れます。今回は池添謙一騎手が鞍上ですが、腕のある騎手ですから上手くペースを作ってくれそう。レイパパレが控えてくれれば、ノーマークでの逃げからの粘り込みに期待します。

第46回エリザベス女王杯(GⅠ)2021年のレース(馬券)予想は、3連単1着流しマルチまたは3連複軸1頭流し
9番ウィンマリリンを軸に、1番レイパパレ、3番アカイトリノムスメ、4番イズジョーノキセキ、14番ロザムールへ流します。

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