第6回紫苑ステークス(ＧⅢ)2021年のレース(馬券)予想

中山競馬場の11Rで行われる、第6回紫苑ステークス(ＧⅢ)2021年のレース(馬券)予想をお届けします。秋華賞に向けてのステップレース、優駿牝馬（オークス）依頼の馬と、夏競馬を戦ってきた馬の争いになります。

紫苑ステークスが行われれる中山競馬場は、開幕週なので芝のコンディションは良さそうです。2,000mなので最初のコーナーまでが長い直線なので、あまり内外の枠順での有利不利はなさそうです。

人気はエクランドールで、新馬と1勝クラスを連勝中の馬。とはいえ実績不足は否めないわけですし、C.ルメール騎手木jy法で押し出された感が強く現在3.2倍のオッズです。

伏兵というかどの馬にもチャンスはありそうな感じで、ある意味絶対的な中心場が居ないのが今年の紫苑ステークス。ここは中間人気から入って、穴狙いとして予想を立てて行きます。

まず本命の◎には、戸崎圭太騎手が乗るクリーンスイープを抜擢。ドゥラメンテ産駒で、母はスイープトウショウという血統馬。兄弟はいまいちハジけた感が薄いのですが、大崩しないタイプなので3連単マルチの軸には最適です。

○は素直にエクランドールにして、▲にアビックチェアを狙ってみます。アビックチェアは嶋田純次騎手が乗りなれていますし、ノーマークですんなり逃げれば見せ場以上を期待できそうです。

もう一頭あげると田辺裕信騎手が騎乗する、パープルレディーで混戦の決め手に期待です。中山競馬場の直線は短いのですが、坂があるコースで最後の最後に逆転もあるのが特徴的なので要注意といったところです。

第6回紫苑ステークス(ＧⅢ)2021年のレース(馬券)予想は、三連単マルチ軸１頭流しまたは三連複軸１頭流し
16番のクリーンスイープを軸にして、4番エクランドール、7番パープルレディ－、12番アビックチェアが相手です。

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