京都競馬場の11Rで行われる、第58回スポーツニッポン賞京都金杯(ＧIII)2020年のレース(馬券)予想をお届けします。1番人気は武豊騎手が乗る、7枠13番のカテドラルです。マイル戦を転戦してきて、ここはメンバー落ちだけに納得できる１番人気です。
とは言え金杯は年頭の重賞レースだけに、ちょっと穴狙いから遊んで見るのも馬券の妙味。今年2020年の京都金杯は人気薄の○地馬、ハッピーグリンを本命◎の予想にしてみました。
あのアーモンドアイがレコードをだしたジャパンカップに出走していた馬で、馬場が良かったとは言え2，22，2で走りきっています。確かにその後は中央の壁にあたっている感もありますが、今回は芝1,600mのマイル戦だけに楽しみです。
もともとローエングリンの産駒で母の父がアグネスタキオンですから、それほど長い距離に適しているとは思えず。距離短縮に馬が戸惑わずに流れに乗ればチャンス充分です。
対抗の○はカテドラルとして、単穴▲は大外8枠18番に入ったソーグリッタリングです。4番人気ではありますが、現在9.3倍の単勝オッズ。単穴として充分な配当になるので、一発逆転の単勝狙いならこの馬でしょう。
他紐には人気になっていますが、北村友一騎乗のダイアトニックを△の紐予想に入れておきます。どうも距離が１ハロン長い気もしますが、3着までならなんとか残ってくれることに期待します。
サウンドキアラは脚質が不安定な上に、今回は乗り替わり器用貧乏になりそうな感じなので見送りました。
京都競馬第58回スポーツニッポン賞京都金杯(ＧIII)2020年の馬券予想は、三連単軸１頭流しマルチまたは３連複軸１頭流し
11番ハッピーグリンを軸に6、13、18が相手です。
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