馬券で儲けて馬主になりたいですネ
スポンサーリンク

第38回ホープフルステークス(GⅠ)2021年のレース(馬券)予想

中山競馬場の11R芝2,000mで行われる、第38回ホープフルステークス(GⅠ)2021年のレース(馬券)予想をお届けします。来年の皐月賞から始まるクラシックディスタンスに繋がるレース、このレースを勝って出世する馬が多いので注目が集まります。

この4年間は1番人気が連勝中で、上位人気で決まっている固い決着のレースになっています。果たして今年も順当なのか、あるいは一波乱が起きるのか?

人気はC.ルメール騎手が騎乗するコマンドラインで、新馬とサウジRCを連勝中です。ただいずれも芝の1,600m戦で、マイルから2ハロン伸びて折り合いがつくのかどうか?騎手の腕でカバーしてしまいそうな気もしますが、ここは狙いを下げて対抗予想の○にします。

ホープフルステークスで本命◎予想にしたのは、磐田望来騎手が騎乗するサトノヘリオスです。新馬は負けましたが、未勝利とエリカ賞を連勝。共に芝の2,000mを使っており、エリカ賞はレコード勝ちと強い内容でした。コロナ騒動で外国人騎手が来日しづらい時、若い騎手にチャンスがあるので岩田望来騎手には頑張って欲しいものです。

ちなみにサトノヘリオスの半兄に当たるエアアンセムは、2013年ホープフルステークスの覇者です。もっとも当時はGⅠレースではありませんでしたが、何か引き寄せるものを感じたりもします。

単穴の▲はC.デムーロ騎手が騎乗するジャスティンパレスで、C.ルメール騎手が乗って連勝中の馬。先行してそつのないレースができる馬で、まだ底を見せていない印象です。初めての多頭数競馬ですが、前々につければ問題ないはずです。

△はJRA全GⅠ制覇に王手がかかっている、武豊騎手が乗るアスクワイルドモア。ここを勝ってリーチ一発とご本人も言っているように、札幌以来の競馬になりますが、タフな馬なのでこなしてくれそうです。大外枠にはなりましたが、自在に動けるという意味では振りはないでしょう。中山の芝2,000mは1コーナーまでが長く坂もあるので、名手が位置取りに迷うことはありませんネ。

△は穴を狙って1番ゲートに入った、松田大作騎手が乗るシェルビーズアイを抜擢。デビュー戦はスローを折り合って、ゴール前は逃げ馬をきっちり捉えるレース。4億4000万円の取引になった、ダノンマイソウルに土をつけたレースでもあります。

いずれにしてもホープフルステークスを勝った馬は将来期待がかかるわけで、朝日杯FSとは一味違う意味を持っている2歳チャンピオン決定戦。寒い時期なので怪我のないようにと祈りつつも、若駒たちの熱戦に期待しています。

第38回ホープフルステークス(GⅠ)2021年のレース(馬券)予想は 7番のサトノヘリオスを軸に、3連単マルチまたは3連複軸一頭流し。相手は1番シェルビーズアイ、6番コマンドライン、8番ジャスティンパレス、15番アスクワイルドモアです。

海外競馬の馬券を楽しむならウィリアムヒルスポーツ。日本未発売のレースも楽しめます。英国政府公認なので、もちろん安心してスポーツベッティングが満喫できますよ。

↓↓ご登録はこちらからどうぞ↓↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました