札幌競馬第16回キーンランドカップ(ＧⅢ)2021年のレース(馬券)予想

札幌競馬場の11R芝1,200mで行われる、第16回キーンランドカップ(ＧⅢ)2021年のレース(馬券)予想をお届けします。注目は武豊騎手のメイケイエールで、果たしてまともに折り合って走ることができるのでしょうか？

メイケイエールは白毛馬ではありませんが、母の母はユキチャンなのでソダシとは従姉妹関係になる馬。まともに走れば重賞2勝の実勢を持っていますが、ここは様子見ということで予想は対抗○印にとどめておきます。

馬券的な狙いで穴馬として妙味がるのは、2枠10番のシュウジです。寺山修司さんを彷彿させる馬名で、デビューから三連勝した時には話題になった馬。その後大きな活躍とは行きませんでしたが、力のあるタイプで北海道の芝は合いそうです。大穴狙いでこの馬を本命◎にしてみます。

このところダートを使っていますが、それほど時計が早くならなければチャンス到来。秋の中央場所よりも、この夏競馬でこその馬です。
丹内騎手に乗り代わっていますが、ダート路線から芝へのチェンジとともに一発期待が出来そうなコンビです。

▲の単穴狙いとしては、勝浦正樹騎手が乗るセイウンコウセイを抜擢。かつてのGⅠホースも年齢的に厳しいレースが続いていますが、時計がかかれば自力で一発逆転までの期待感があります。

△の紐としては亀田温心騎手のレイハリアで、三連勝中の勢いをそのまま維持できればという感じです。三歳牝馬ですが、51キロの負担重量も予想の上ではプラス材料になるでしょう。

キーンランドカップはここ目標の陣営と、秋への始動レースとに分かれる時期の開催。今回は休み明けでもここがチャンスのシュウジに期待して、穴狙いの予想にしました。紐荒れといった感じですが、あくまでも本線は穴馬からの予想ということで。

札幌競馬第16回キーンランドカップ(ＧⅢ)2021年のレース(馬券)予想の馬券予想は、三連単軸１頭流しマルチまたは３連複軸１頭流し
5枠10番のシュウジを軸に5、8、12が相手です。

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