阪神競馬第71回朝日杯フューチュリティステークス(ＧＩ)2019年のレース(馬券)予想

阪神競馬場の11Rで行われる、第71回朝日杯フューチュリティステークス(ＧＩ)2019年のレース(馬券)予想をお届けします。毎年言われるように武豊騎手がまだ取れていないJRAのＧⅠレース、果たして今年は夢が叶うのでしょうか。

人気になっているのはR.ムーア騎手が乗る3枠6番のサリオスで、ハーツクライ産駒のデビューから２連勝中の馬。東京でしか走っていませんが、阪神のマイル（1,600）は外回りコースなので問題はなさそうです。

本来ならばこのサリオスが本命でも良いのですが、今回は○の対抗にしておきます。やはり応援の意味を込めて、本命◎には武豊騎手が乗る4枠8番のタイセイビジョンを挙げたいからです。

タイセイビジョンはC.ルメール騎手のお手馬でしたが、エージェントの配慮なのか？今回は武豊騎手に乗り替わり。まさに朝日杯フューチュリティステークスを勝ってくださいと言わんばかりの乗り替わりです。ここは一発大きな期待を込めての本命◎に推します。

単穴▲には福永祐一ジョッキーが騎乗する5枠10番のエグレムニで、距離は未知数ですがキズナ産駒で改めて見直したい馬。相手に恵まれた感のある２連勝とは言え、成長力を加味しての穴狙い青田買いとしておきます。

もう１頭の紐としては△にC.スミヨン騎乗の、レッドベルジュールを入れておきます。福永騎手と武豊騎手で連勝してきた馬で、全兄弟の上２頭はそれぞれ３勝馬。すでにＧIIIを取っているので兄弟超えはしていますし、出世株になりそうな勢いですね。

今回の朝日杯フューチュリティステークスは人気どころからの馬券になるので、手広く行かずに勝負することにします。

阪神競馬第71回朝日杯フューチュリティステークス(ＧＩ)2019年の馬券予想は、三連単軸１頭流しマルチまたは３連複軸１頭流し8を軸に6、10、12が相手です。

競馬は日本だけではなく、世界で行われています。海外競馬の馬券は、インターネットで買える時代ですよ(^^)